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689件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号

この一年間、不眠不休コロナ対策のみならず、携帯電話料金引下げ不妊治療保険適用デジタル化など、公明党との連携で大きく進みました。心から敬意と感謝を申し上げます。  外交上の業績の一つ途上国へのワクチン供与です。六月にはサミットを主宰され、追加の八億ドルの資金供与も表明されました。一方で、世界の約九割の国で人口の一割も二回接種を終えていません。

高橋光男

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

今、十二歳以上にワクチン接種が引き下げられたということで、中学生以上の子供たちのところに接種券届いているんですけれども、ちょっとお話をお伺いすると、接種すると腕に磁石が付くとか不妊になるとか、果てはDNA情報が意図的に書き換えられるみたいなことが出回っているというようにお伺いをしております。

平木大作

2021-07-08 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第2号

例えば、女性不妊になる、あるいは遺伝子が書き換えられるといったものなどです。現に私もそうしたものに不安を覚える若者の声にも接してまいりました。接種するか否かは原則として個人に委ねられているものの、その判断の材料となる情報については、その時点における最大限正確なものであることが望ましいのは言うまでもございません。  

安江伸夫

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

また、不妊治療についても、本年一月から大幅に助成が拡大され、医療の現場から、既に受診者が大幅に増加しているとの報告もいただいております。  来年四月からは不妊治療への保険適用がスタートするとともに、不妊治療休暇の導入や不育症治療助成、また、男性育休が積極的に取得できるなどの環境整備も進みます。  

柴山昌彦

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

ちょっと残された時間で、もう本当短いですけど、不妊治療保険適用について、最後のテーマで行きたいと思いますが。  実は私、二〇〇四年の十一月に、初質問のときに、不妊治療保険適用したらどうかというのを質問をしたんです。当時の大臣はなかなか前向きに返事してくれなかったので、同郷の衛藤副大臣最後答弁求めて、前向きに検討いたしますという答弁はいただいたんです。  

足立信也

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

実は、一方で、不妊治療に対してどうかというと、ずっと前のめりに公費助成に加えて保険適用だという段階に入っているんですよね。これ、リプロダクティブヘルス・ライツ、いつ何人子供を産むか産まないか自己決定する権利として、一九九四年、国際人口開発会議で初めて国際文書で明文化されました。一九九五年、日本も含む百八十九か国によって採択された北京行動綱領、ここに明記されました。  

倉林明子

2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

不妊治療につきましては、精神的負担も大きい中で、心理的カウンセリングなど、相談支援体制の構築が重要と考えております。  不妊治療におけるカウンセリングにつきましては、令和三年度予算では、不妊症・不育症支援ネットワーク事業におきまして、不妊症、不育症心理的社会支援に係るカウンセラーを配置し、相談支援実施しております。  

浜谷浩樹

2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

指摘のありました男性不妊今、主に、御指摘がありました泌尿器科でやっているわけですが、直近、令和三年の四月一日では、男性不妊専門としている泌尿器科数は七十二名ということで、御指摘のように、需給とのバランスですので、これ自体を絶対数として少ないと見るかどうかというのはありますが、しかし、やはり不妊の原因の約半分は男性不妊ということもありますので、こういった点への支援拡充していくということは非常に

渡辺由美子

2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

山川委員 そうしますと、これからガイドラインが出て、その適用範囲等も議論されていくんだと思いますが、このことについてもやはり同様に議論をしていっていただきたいし、やはりきちっと、別に不妊治療に限ったことではないですが、事実婚であれば自然妊娠ということももちろん十分あるわけですが、改めてここで、不妊治療という、人の手を介して、医療技術を介して、子供をそこまでして持つのであるから、しっかりと扶養義務

山川百合子

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

それでは、人がたくさん集まってきましたので、法案の審議に入りたいと思いますが、私、法案育休介護休暇なんですが、実はそれと並んで大事なのが育休に入る前の妊活休暇不妊治療、この部分を非常に大事だと思って、ちょっと質問したいと思うんです。  私も実は不妊治療経験者でございまして、私の妻も非常に苦労しました。妻は働きながらだったので、本当にやはり働く女性不妊治療を受けるというのは大変です。

高井崇志

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

このことを聞きたいのと、あと、あわせて、もし、専門外なので、答えられたらでいいんですけれども、私は、実は妻の、妊活不妊治療をやっていまして、この不妊治療妊活、つまり育休に入る前もこれは非常に重要だと、全く同じ問題があるんですね、キャリアロスにつながるから。まだ育休は明示的に分かりますよね、出産するから休むってみんな分かるけれども、妊活不妊治療は言えないわけですよ。

高井崇志

2021-05-26 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

なぜこれをお聞きするかというと、十日ぐらい前だったように記憶をいたしておりますが、時事コムだったと思うんですが、ネット上で、このワクチンをめぐり、不妊症を引き起こすおそれがあるとの情報がオンラインで拡散しているというような記事を読みまして、これはアメリカでのことだと思うんですが、調査ワクチンを絶対に接種しないと回答した人の三分の二が不妊の影響を懸念していたと。

山川百合子

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

結果的に不妊になられる方々もおられるわけでありまして、やはりしっかりと早期に見付けて早期に対処するということがこれは必要でございますので、委員おっしゃられるとおり、特にこの子宮頸がん、症状がなかなか分かりづらいということもございますから、これに関しては検診というものは非常に重要だというふうに考えております。

田村憲久

2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画策定指針令和三年二月二十四日に改正されまして、地方公共団体は、特定事業主の立場から、特定事業主行動計画不妊治療を受けやすい職場環境醸成等について盛り込むことが求められているところでございます。  総務省としては、これまで厚生労働省連携をいたしまして、地方公共団体情報提供し、この行動計画策定及び変更をお願いする通知を発出したところでございます。

山越伸子

2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

不妊治療は、同じ女性でも治療段階と方法によって負担に大きな差があります。治療ステージに応じた配慮が必要だというふうに思っています。  今年の初めから、今、私、当事者で今いろいろと頑張ってはいるところなんですが、本当に国会の日程とかいろんなその行事とかと合わなくて、本当にもう何度も苦しみました。女性は四人に一人が不妊治療の離職をしています。

塩村あやか

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

それで、もう一つ、これは、ちょっと今度は不妊治療ではなくて人工妊娠中絶の話になるんですけれども、これ、二〇一九年の十一月二十八日、当委員会でも質問を一度させていただきました。  当時は大臣加藤大臣でしたので、ちょっと改めてもう一回背景を整理しますと、一部の産婦人科医療機関で、人工妊娠中絶するときというのは、妊娠週数に応じて手術の値段というのは決まっています。

梅村聡

2021-05-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第20号

そういう中で、先ほどから言っております幼児教育保育無償化とか、あるいは不妊治療助成拡大とか、こういうものが出てきているところでございますので、同じことの繰り返しになりますけれども、それぞれのライフスタイルの中で、あっ、ライフステージの中で支援策を全体として充実させていくということに心掛けているところでございます。

坂本哲志

2021-05-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第20号

今回の児童手当の見直しにつきましても、先ほど言いました結婚支援に一定の助成金をつくる、それから不妊治療助成拡充男性育児休業取得促進など、こういったものも含んでおります。  繰り返し繰り返しになりますけど、結婚妊娠出産子育てライフステージに応じた総合的な少子化対策に私自身も強い思いを持って取り組んでまいりたいというふうに思っております。

坂本哲志

2021-05-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第20号

国務大臣坂本哲志君) 幼児教育保育無償化や、それから不妊治療助成拡充、あるいは所得の多寡にかかわらず、支援が必要な方に対してその必要な支援を重点的に提供するという、こういった制度上の支援、いわゆる現物給付と、それから一方の方で、児童手当というのは、それぞれの家庭等生活安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的とし、使途の定めのない現金を支給するもの、現金支給

坂本哲志

2021-05-19 第204回国会 参議院 本会議 第23号

総理は、不妊治療支援の大胆な充実を図っていますが、子育て世帯経済的負担軽減も更に進めていく必要があると考えます。  そこで、菅内閣は、子育て世帯に向けた支援配慮をどのように展開していくつもりでしょうか。全世代型社会保障制度を構築していく中で、あらゆる領域で、子育て世代、そして子育てそのものをしっかりと支えていくというメッセージを伝えていただきたいと存じます。  

石田昌宏

2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号

国務大臣坂本哲志君) 菅総理そのものとして、あるいは菅政権になりまして、不妊治療助成拡充や、さらには新子育て安心プラン実施による待機児童解消などを行い、子育て世帯全体への支援充実しているところであります。  そういう状況で、この中で、待機児童問題につきましても、四年間で十四万人の保育受皿整備をすることで最終的な解決を図るということにしたところであります。

坂本哲志

2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号

国務大臣坂本哲志君) 今回もそうですけれども、この間もそうですが、新生活への経済的支援を含む結婚支援、さらには不妊治療への支援など、妊娠出産への支援、そして待機児童解消のための新子育て安心プラン実施男性育児休業取得促進など、男女共に仕事と子育てを両立できる環境整備、こういったものを実施をしてきているということであります。

坂本哲志

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

低身長や不妊、脳認知機能の低下、放射線や抗がん剤などで起きる新たながん、二次がんなど、治療から十年以上たって複数の合併症に苦しんでいる例もあるというふうに伺っています。症例が少ないときには分からなかった晩期合併症の問題が顕在化してきたと言えます。この問題については、かつて、二〇一四年三月十三日の本委員会において、津田弥太郎議員と当時も厚労大臣でおられた田村大臣の間で質疑がなされています。  

打越さく良